食物繊維の含まれる食品は毎食、少しずつとることが大切です。なぜなら、食物繊維はその生理作用(吸着性、保水性、粘性)が、一緒に摂取する食物に影響を与えることによって発揮されるからです。また、動物実験の結果からも、食物繊維の効果は、食物繊維の投与とほぼ同時に起こり、またその効果は投与をやめるとみられなくなるということが確認されています。
したがって、「どのくらいの期間摂取すると効果がある」というものではなく、「毎食、適当な量の食物繊維を摂取する」ことが大切です。