トップページ >日本栄養士会からのお知らせ > 特定分野認定制度

 特定分野認定制度は、管理栄養士・栄養士が専門職業人として、自らが関わる特定の分野における専門性やスキルの自己点検・自己評価を可能とする制度の必要性から生まれたものです。すなわち、特定の分野の指定された研修を修了した会員の中で、一定の実績を積んで、その分野に到達すべき資質に達した人に対して、(社)日本栄養士会会長により「資質認定」を行うものです。また、この仕組みは自ら資質を点検・評価し、さらに向上できるように「更新制度」が備わっています。

 平成20年度は「特定健診・特定保健指導」に対応できる人材養成を行うための、『特定保健指導担当管理栄養士』の認定がスタートしました。また、近年「スポーツ栄養」の分野が注目されるようになっており、日本栄養士会では日本スポーツ栄養研究会が実施する、『公認スポーツ栄養士』の認定研修を特定分野認定研修として位置づけを行い、(財)日本体育協会と共同で認定することになりました。
 

現在準備中の分野

CKD研修

 慢性腎臓病(Chronic Kidney Disease;CKD)の栄養管理や栄養指導の効果のエビデンスを確立するための大規模戦略研究が実施されていますが、これを機にCKDに対する専門性の高い管理栄養士の育成を行うことを検討しています。
食品の適正利用に関する研修

 近年、食の安全・安心に関わる問題が多発しており大きな注目を集めています。また特別用途食品や保健機能食品など国の食品行政が関係した専門的知識を必要とする食品も私たちの業務に大きく関わっており、その制度改正も進んでいます。このようなことから管理栄養士・栄養士は、業務において使用する食品の取り扱いについて、しっかりとした知識や見識あるいは危機管理能力を持つ必要があると考えられ、系統的な研修プログラムによる認定制度の確立を検討しています。
 
日本栄養士会の卒後教育と特定分野認定制度
  日本栄養士会の卒後教育では管理栄養士・栄養士が求められる資質や特性を考慮して、生涯学習制度、特定分野認定制度および専門管理栄養士認定制度(準備中)の3つの制度を整えています。
 
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