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「たのしく食べる、カラダよろこぶ」を全国へ!「栄養の日・栄養週間」、はじまる

■「栄養の日・栄養週間2022」の特設サイトはこちら

 日本栄養士会では、平成28年5月度理事会で8月4日を「栄養の日」、8月1日~7日を「栄養週間」に制定、平成29(2017)年4月5日に、一般社団法人日本記念日協会に記念日として登録しました。平成29年度は、この制定を記念した各種企画、イベントを実施します。

■日本記念日協会の登録状況を見る

 いま日本では、超高齢・少子社会を迎えており、国ではこれらに対する施策を検討、展開しています。また、国民だれもが、健やかな生活を願っており、厚生労働省の「健康意識に関する調査(2014年)」においても、「注意することは日々の食生活」と答える方が多数を占めています。食・栄養の専門職である「管理栄養士・栄養士」によって構成される日本栄養士会では、このような社会を踏まえて、「栄養の日・栄養週間」を通じて、国民の食・栄養の課題を解決するための運動を展開いたします。

生活者に栄養の楽しさを、栄養士職能の理解を
7月上旬から、順次施策を展開

 企画は大きく3つ。生活者にもっと栄養の価値を知っていただきたい、栄養へ興味を持ってもらいたい、そのために、特設サイトの設置、メディア向けPRイベントの実施、そして、管理栄養士・栄養士現場およそ600か所、10万人を対象にした「栄養ワンダー2017」を開催します。

■特設サイト予告ページを見る

 平成29(2017)年8月上旬に予定するメディア向けPRイベントでは、「Better Life Award」と題し、栄養の楽しさを実践し、自分らしくいきいきと活動される著名人の表彰を、また、「84(えいよう)セレクション」では、活躍が著しい、話題となった管理栄養士・栄養士の表彰を予定しています。
 また、管理栄養士・栄養士の活動先、全国およそ600か所、10万人を対象に開催する「栄養ワンダー2017」では、全国の管理栄養士・栄養士の協力のもと、活動先の現場で、「栄養の日・栄養週間」オリジナルイベントの開催のほか、栄養を楽しむコツをまとめた「栄養ワンダーブック(仮称)」の配布、協賛社によるカラダにうれしい商品のサンプリング企画を実施します。

期間中、大リニューアルした「全国栄養士大会」を開催

 もちろん、生活者の健康ニーズに応えるために、職能の向上は欠かせません。平成29(2017)年8月6日(日)、7日(月)にパシフィコ横浜で開催する「全国栄養士大会」では、各種講演、シンポジウム、事例共有などのほか、関連企業の最新の動向まで、管理栄養士・栄養士現場ですぐに使える、今、知っておくべき情報が満載です。学び、仲間たちと触れ合いながら業界を体感する二日間となっています。

■全国栄養士大会の詳しい情報を見る

 ホームページでは、順次、「栄養の日・栄養週間」に関する情報をアップデートしていきます。ご注目ください。

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