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今回は、学校健康教育職域を担当する中田智子理事より、
職域推薦講演について、おすすめポイントをご紹介します。
子どものレジリエンスとこころとからだ ~子どものこころ専門医から~
順天堂大学医学部小児科・思春期科 准教授 田中恭子先生
私は摂食障害などの謎が解けました!
最初に、コロナ感染とこどものメンタルヘルスの現状、とても参考になります。
なんで児童生徒の摂食障害や自傷などが増えているのだろうと思っている方、なるほどと謎が解けます。
次に、摂食障害は実は疾患と鑑別診断によくみられる併存診断があり、給食時間や関わりについて気をつけなくては
いけないことが良く分かります。そして、こどもの発達段階を丁寧にご説明いただいており、特に「10歳の壁」につ
いてみなさん経験していると思いますが、その謎も解けます。
最後に、児童生徒のほめ方のコツ、働きかけ、「自分のコーピングカード」のプレゼントもあります。特に、私は成功
体験のある個別的な相談指導は、だからうまくいったのだと納得しました。それは「親以外に2人以上自分のことを
支える大人がいれば、どんなに強いストレスやトラウマも相殺できる。」 その一人に私たち栄養教諭がなり、連携計画
で養護教諭や担任とつながっていったのが良かったのだと思いました。私のいつも思っていた謎が解けました。
きっと皆さんも「こどものなぜなんだろう?」と思っていることの謎解きができると思います。
ご紹介した講演動画の視聴はこちらから![]()