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今回は、公衆衛生職域を担当する諸岡歩理事より、
職域推薦講演について、おすすめポイントをご紹介します。
<推薦講演>
共創ウェルビーイング
みんなでつむぐ幸せのエンパワメント科学 Co-Creative Wellbeing for Empowering A World of Possibilities
筑波大学医学医療系国際発達ケア:エンパワメント科学研究室 教授 安梅勅江先生
共創ウェルビーイングのエンパワメントを指標に、エンパワメントのプロになろう!
共創ウェルビーイングという言葉をご存じですか。
共創ウェルビーイングは、「多様な人々が支え合い、協力しながら、新しいアイデアや解決策を共に生み出すことで
幸せな社会をつくるアプローチ」のことです。
私たちは、個別相談や集団教育、地域の会議などで、当事者のもつ最大の力を引き出し、最善の利益を守るため、
共感力を磨くことが求められます。共感力を磨くための手段として、共創ウェルビーイングがあり、エンパワメント
を用いることが有効とされています。
安梅先生のご講演では、共創ウェルビーイングの定義の整理から、根拠に基づくエンパワメント技術の紹介、
東日本大震災後の石巻市の例を用いて、自分と仲間、地域のエンパワメントに必要な要素を、一緒に考える時間が
設けられています。
私も視聴し、「当事者の価値観を考えて、よく話し合うことが大切」という言葉が印象に残りました。
「すごい」「いいなぁ」など感動の言葉や、心を支える魔法の言葉「ありがとう」を意識して口に出し、楽しみながら、
その人にとって、何が一番大切かを一緒に考えていく共創ウェルビーイングを実践したいと思います。
全職域の会員の皆様におススメの講演です。ぜひ、ご視聴ください。
ご紹介した講演動画の視聴はこちらから![]()