対応のポイント |
具体的な食材・料理での工夫 |
・少量から試してみる
・1回の食事量を少なく、回数を増やす
・食べたいものを食べてみる
・消化や栄養的に良いなど関係なく
食べられるもの、好きなものを食べる
・食べたいものを食べられるときに食べる
・いろいろ試してみる
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・サンドイッチ、海苔巻、おにぎりなど
一口サイズで手軽に食べられるもの
・市販冷凍品、レトルト食品、まとめ調理
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・冷たいものを試してみる
・常温または冷やして食べる
・においに配慮する
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・冷たい麺、寿司、パン、デザート類、
果物
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・“あっさり”“すっきり”“さっぱり”
したものにする
・のどごしが良いものにする
・食感、歯ごたえの良いものにする
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・酢、梅干、酢の物、サラダ、麺類、
果物、デザート類
・豆腐、温泉卵、茶碗蒸し、山芋、納豆
・あんかけ、くず、おろし調理、ムース
・生野菜、スナック菓子・せんべい
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・食欲をそそるよう食器や盛り付けに工夫
・香辛料や酸味を加えてみる
・味・香のバリエーションを変える
・季節料理・郷土料理など気分を変える
・濃い味付け、好みの味付けにする
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・ソース、ドレッシング、トッピング、
香味野菜、調味料など別盛 各自調整
・ごま、わさび、大葉、のり、梅
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・主食を変えたり、アレンジしてみる
・ごはんのお供を探す
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・サンドイッチ、菓子パン、麺類、寿司類
・カレー、お茶漬け、焼きそば、たこ焼
納豆、漬物、キムチ、梅干
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・エネルギー・栄養アップの工夫
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・栄養補助食品の活用・アレンジ
・デザート類、油脂・甘味料の活用
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