|
| トップページ
> がん治療時の症状別 対応ポイントと料理・献立集
|
|
|
|
|
|
|
 |
|
※薬品でのコントロールや食環境整備も重要です。
誘因が明確ならまずその対処を優先させます。
●他の副作用の影響
味覚障害、嗅覚障害 など
●通過障害
消化管狭窄 など
●心理的問題
前回治療時の嘔吐記憶、不安 など
●消化機能低下
消化不良、胃排出遅延 など
●全身状態の影響
睡眠不足、倦怠感、発熱、疼痛 など |
|
|
| |
| 対応のポイント |
具体的な食材・料理での工夫 |
・少量から試してみる
・1回の食事量を少なく、回数を増やす
・食べられるときに食べる
|
・市販冷凍品、まとめ調理
|
・冷たいものを試してみる
・常温または冷やして食べる
・においに配慮する
・だしも種類でにおいに配慮する
|
・冷たい麺、寿司、デザート類、果物、
・昆布だし
|
・“さっぱり”した料理にする
・“脂っぽい”“こってり”料理は控える
・のどごしが良いものにする
・甘味を控える
・酸味を加える
・彩りや食器など盛り付けに工夫
・香味や香辛料を活用する
|
・酢の物、麺類、果物、デザート類、
・豆腐、温泉卵、卵豆腐
・酢、梅ソース、果物の酸味活用
・ごま、わさび、大葉、のり、梅 |
・水分を補給する
|
・スポーツドリンク、レモン水
|
|
|
|
|
| |
|
|
|
|
| ▲ページトップに戻る |
|
| |
|
|
