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【お知らせ】健康支援型配食サービスの活用拡大による地域高齢者等が健康になれる食環境づくりの推進に向けた資料を公開

 健康支援型配食サービスの推進は、健康寿命の延伸においても期待されています。地域共生社会の重要な食の担い手として、栄養ケア・ステーションや高齢者支援に関わる多職種、行政機関、事業者などが連携し、栄養支援体制を強化していくことが急務です。公益社団法人日本栄養士会では、厚生労働省令和5年度栄養ケア活動支援整備事業として「健康支援型配食サービスの活用拡大による地域高齢者等が健康になれる食環境づくりの推進」事業を実施しました。
 この度の事業成果にもとづき、栄養ケア・ステーションにおける健康支援型配食サービスの推進に向け、「健康支援型配食サービスの活用拡大による地域高齢者等が健康になれる食環境づくりの推進のための栄養ケア活動マッチングガイド」およびリーフレットを作成、公開しました。本ガイドとリーフレットを活用いただき、健康支援型配食サービスのさらなる推進を目指したいと考えております。

■事業名
厚生労働省令和5年度栄養ケア活動支援整備事業「健康支援型配食サービスの活用拡大による地域高齢者等が健康になれる食環境づくりの推進」
■事業の目的
 令和元年度の栄養ケア活動支援整備事業「管理栄養士・栄養士による健康支援型配食サービスの拡充事業」の成果と課題を踏まえ、令和4年度は都道府県栄養士会栄養ケア・ステーション、認定栄養ケア・ステーション(以下、栄養CS)が 、地域高齢者等の健康支援のための配食サービス(以下、配食サービス)を継続的に展開するための連携システム(体制整備)の構築を目的とした事業を実施し、その成果を「栄養ケア活動ガイド」としてとりまとめました。
 この事業の成果と課題から配食サービスをより多くの栄養CSが展開していくためには、自治体、関係機関、配食事業者等との配食サービスを継続的に展開するための連携システムのあり方(マッチング)の整理・検討が必要であることが明らかになりました。そのため、自治体、関係機関、配食事業者等が栄養CSが継続的な配食サービスを実践することにより、地域高齢者等の健康の維持・改善につながるということへの共通理解を深め、配食サービスの実践に向け、具体的に何から取り組んでいくのかを支援することを目的として実施しました。

■栄養ケア・ステーションにおける健康支援型配食サービスの活用拡大による地域高齢者等が健康になれる食環境づくりの推進のための栄養ケア活動マッチングガイドを見る
■「健康支援型配食サービス」マッチングの実践リーフレットを見る
■令和4年度栄養ケア活動支援整備事業「健康支援型配食サービスの活用拡大による地域高齢者等が健康になれる食環境づくりの推進」報告書を見る

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