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【開催報告】【福祉】溶かして飲むだけじゃない!アイデアいっぱいのスキムミルク料理

 公益社団法人 日本栄養士会では、毎年、公益財団法人 児童育成協会の助成を受け、スキムミルクを使用したクッキング講座を開催しています。
 溶かして飲むイメージの強いスキムミルクですが、この講座の調理実習では、開催地域の特産物や郷土料理を取り入れたアイディアメニューが沢山紹介され、献立のヒントだけでなく、食べることを通じた子ども達への食育も学ぶことができます。
 また、児童福祉施設の実際の現場で行っているアレルギーの対応や、減塩の取り組み・防災対策等の事例報告を中心に、グループワークでそれぞれ参加者の所属施設での食育の取り組みを共有しています。この講座は近隣の地域の様々な児童福祉施設から参加され、一人職場の多い管理栄養士・栄養士が普段なかなか相談できない悩みや、困っていることを共有できる、仲間作りの場としても活用されています。
 本年度は全国20会場(18都道府県)で実施する予定となっており、その第1回が平成28年7月9日(土)に福島県で開催されました。
 受講対象者や現在受付中の詳しい会場等はこちらから確認できます。ぜひ多くの方の参加をお待ちしております。

【第1回・福島県開催報告】


日時:平成28年7月9日(土) 10:00~16:00
会場:郡山市男女共同参画センター
午前:調理実習(参加者25名)  
講師:地域活動 阿部和子先生
<完成した実習献立>
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献立名*クッキングポイント* 
(写真左下)いかにんじんの三色ミルク寿司
*いかにんじんは福島のお正月に欠かせない郷土料理!すし酢にスキムミルクを加えることでごはんもつやつやに。
(写真真ん中)ひき肉の彩り蒸し
*福島市立子山の特産品の凍み豆腐をすりおろして、スキムミルクで戻すと、凍み豆腐の日向臭さがとれておいしくなる!
(写真左上)かんぷらのカレー風味サラダ
*じゃがいもを福島県の方言では「かんぷら」と言います。子ども達と食材のお話のきっかけに!また、スキムミルクで煮ることで、下味がつくので食塩が控えられます。
(写真右下)のっぺい汁
*絹の里川俣町で冠婚葬祭に必ず食べられているのっぺい汁。スキムミルクでマイルドな味に早変わり!
(写真右上)桃のクラッシュゼリー
*福島県の特産品の桃とスキムミルクを使用したデザートは、ゼリーにコクと旨みを加えるだけでなく、子ども達に地域の特産品を学んでもらう機会に。

阿部先生のデモンストレーションでは、白身魚や凍み豆腐を使用する際に、スキムミルクを加えることで臭み取りになるなどのちょっとした調理のポイントのお話もあり、皆さん真剣にメモを取っていました。

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午後:実践事例(参加者28名)
(1)「食事の提供における衛生管理」
  講師 ほくしん保育園 佐々木香奈 先生
(2)「食育活動」
  講師 郡山のびのび福祉会 佐藤百子先生

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 施設で行っている活動を、実際に使用している媒体や指導風景の写真を交えて報告され、グループワークでは、計画的に実践された他職種連携の2事例の報告があり、それを基にした活発な討議が行われました。また、空き時間を利用して連絡先を交換する姿が見られるなど、1人配置が多い保育園栄養士同士が交流するきっかけにもなっていました。

<関連ページ>
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