研修会もおトクな会員価格で参加!

入会

マイページ

ログアウト

  1. Home
  2. 学生のみなさん
  3. 現場で活躍するセンパイからのアドバイス

現場で活躍するセンパイからのアドバイス

募集結果

学生のみなさんの就職前の疑問・質問を2020年12月1日~2021年2月1日に募集しました。
ここでは期間中に集まった疑問・質問をランキング形式で紹介し、センパイが回答します!
ぜひ、管理栄養士・栄養士の活躍する現場や就職活動に対するイメージ、就職前の準備に活用してください。

今回就職前の疑問・質問を投稿してくれたのはこのような方々

就職活動を意識する大学3年生の割合が高いですが、1~2年生も投稿してくれたことがわかります。みなさん、入学の時点から将来の自分について考えているようです。

では、さっそくランキングを発表します!

ランキングトップ10

  1. 10位
    Q
    コロナ禍によって現場ではどのような変化がありましたか?
    また、就職活動には影響がありますか?
    A
    斎藤トシ子理事
    公益社団法人 日本栄養士会

    対人業務を主とする管理栄養士・栄養士にとって、コロナ禍での業務は、専門職としての使命感、知恵と工夫が問われています。第一波が到来した際には、3密(密接・密室・密集)を避けるために、対象となる人々に会うことができない状況となった職場も多く、例えば個別面談による栄養指導や栄養教室の実施が困難だったところもあったようです。また、学校は休校、病院や行政機関など、新型コロナウイルス感染症患者との関わりがあるところでは、管理栄養士・栄養士もその対応に追われました。
    現在は、コロナ禍のなかでも適切に業務が行えるような体制づくりが行われ、ウィズコロナの段階に入っています。オンラインでの栄養相談や栄養教室の開催も増えています。また、外出自粛によって、食料の調達や外部との交流がうまくできず、栄養状態が悪化した人々も多くいるため、そのような人々に対して、どのように支援していくかを考えている管理栄養士・栄養士もいます。

    「withコロナ 管理栄養士の現場」を見る

    養成校によっては、臨地実習等が例年通り実施できず、職場のイメージ等が掴みにくいと思っている人もいるかもしれません。そのような方は、ぜひインターネットでの情報収集やOB・OG訪問を利用して、現場での働き方や業務の内容への理解を深めましょう。
    なお、管理栄養士・栄養士として働く場合、「どこで働くのか」ということだけではなく、「どんな管理栄養士・栄養士になりたいのか」が大切です。「自分は管理栄養士・栄養士になり何をしたいのか?」を振りかえり、専門職として思いっきり働くことができる新たな就業先の開拓にも目を向けて就職活動をすることをお勧めします。

  2. 9位
    Q
    これからの時代の管理栄養士・栄養士に求められることは何ですか?
    A
    阿部絹子理事
    公益社団法人 日本栄養士会

    医療・福祉現場の直近の課題としては「2025年問題」が挙げられます。これは人口構成の中でも多数を占める団塊の世代の全員が2025年に後期高齢者になることを示しており、超高齢社会における医療・福祉の在り方に大きな転換が求められています。これらの職場で働く管理栄養士・栄養士においても、診療報酬や介護報酬の制度を理解しながら、対象者がより健やかに生活・療養できるよう貢献しなければなりません。
    また、「SDGs」や「脱炭素社会」への取り組みも、無関係ではありません。世界の食料・栄養事情に日本がどのように貢献できるかが問われています。
    これらの課題は社会問題のため、あまり身近に感じられないかもしれません。しかし、みなさんが業務の中で対象者一人ひとりの悩みや課題に丁寧に向き合い、適切な指導や提案を行うことが、これらの課題解決の大きな一歩となります。ITやAIなどの技術革新によって業務の効率化が行われることで、ルーティンワークと呼ばれるものは少なくなります。ひとつひとつの課題を自らのものとして捉え、考え、対処する力が必要となってくるのではないでしょうか。

  3. 8位
    Q
    現場で必要とされるスキルを教えてください
    A
    • 立川大輝さん
      イムス東京葛飾総合病院 栄養科

      他職種と連携する力です。医師や看護師をはじめ、全てのコメディカルの方々と仕事をしています。喫食量が低下している患者様には、訪問したのち担当スタッフと「軟らかさはどうだろう?」「変更の必要はあるか?」「どんな補助食品にしようか?」などを議論し、医師に提案します。他職種の協力なしに適切な栄養管理は行えません。

    • 土井しのぶさん
      宮城県東松島市
      保健福祉部健康推進課予防健診係

      信頼を得ることだと思います。どんな仕事でも一人で完結はできないので、周囲の方々への尊敬と感謝の念、ニーズに応じようとする前向きな姿勢、初心などの心構えが大切であると思っています。

    • 福西雅美さん
      コンパスグループ・ジャパン株式会社

      事業所給食の分野は、社会の第一線で働く人々の健康をサポートするための食事や情報を提供できる場です。共に働く調理スタッフやご利用者様など、多くの方とコミュニケーションをとりながら仕事を進めていきます。管理栄養士・栄養士として、しっかりと情報を発信する力が大切です。

    • 吉村康佑さん
      東京都武蔵村山市立
      小中一貫校大南学園第七小学校

      調理員さんや、担任の先生方、保護者の方々と連携するスキルです。管理栄養士・栄養士はいろいろな人の立場に立って考える必要があるので、いろいろな人と話をしてみたり、アルバイトなどで栄養士とは関係のない仕事をしてみると、世界観が広がります。

    • 柳沢香絵さん
      相模女子大学

      大学では運動栄養学・スポーツ栄養学を担当しており、学生に教えるうえで栄養学、生理学や生化学などの知識は不可欠です。食事メニュー開発やスポーツ選手への栄養指導の場面では、調理学、給食管理、食品学なども関係が深く、研究活動では大学院での学びが活きています。

    • 月井英美さん
      特別養護老人ホーム 松寿園

      学び、実践したことを発表するスキルです。栄養ケア・マネジメントの質を高めるため、福祉の現場でも臨床の知識は必要だと感じ、学ぶようにしました。また、その成果を日本栄養士会の「全国栄養士大会」で発表し、他施設の方との情報交換に努めました。

    • 吉田美代子さん
      フリーランス
      龍岡栄養けあぴっと 認定栄養ケア・ステーション ほか

      スケジュール調整力とコミュニケーション力です。学生時代「興味があることは挑戦する・継続する」という気持ちを持って、部活動はオーケストラ、サークルはテニス、平日は歯科医院で受付と歯科助手、休日はデパートで販促のアルバイト、とすべて4年間続けました。そこで身についたスキルはいまも役立っていると感じています。

  4. 7位
    Q
    就職先を決めるとき、何を決め手としましたか?
    A
    • 立川大輝さん
      イムス東京葛飾総合病院 栄養科

      学生時代の臨地実習では、栄養指導をはじめ集団教室やNST 回診、褥瘡回診などの見学をしました。先輩の管理栄養士の方の医師と専門用語を交え議論している姿に強い憧れを抱き、病院で働きたいと思うようになりました。また、「厨房での経験が栄養管理にとても生きている」という話をされていたのも印象的であり、実習先のような直営での給食形態である病院を就職先として選びました。

    • 土井しのぶさん
      宮城県東松島市
      保健福祉部健康推進課予防健診係

      栄養士として人の役に立ちたい、働き甲斐を感じられる、地元へ貢献できる、収入が安定している、働きながら出産や育児ができるといったことを考えていました。

    • 福西雅美さん
      コンパスグループ・ジャパン株式会社

      学外実習を事業所で実施したことが、今の会社に入社したきっかけです。給食管理の授業で学んだ大量調理の基本や食材費の管理が、仕事にとても役に立っています。
      おいしく楽しく健康のサポートができる社員食堂づくりをしてみたい、と考えたのが就職先の決め手です。

    • 吉村康佑さん
      東京都武蔵村山市立
      小中一貫校大南学園第七小学校

      大学卒業後に、精神科病院で栄養士を経験し、拒食症やリストカット等に苦しんでいる中学生や高校生を何人も見たことがきっかけです。「もっと早い段階で子どもたちの力になって、心の病で苦しむ人を減らしたい」という思いから、学校栄養職員に転身し、栄養教諭の免許を取得して現在に至ります。

    • 柳沢香絵さん
      相模女子大学

      将来的に目指す分野に関われるかが判断の基準でした。私の例では、スポーツ栄養学分野の研究、教育、競技者へのサポート業務ができるかということです。また、転職の際にはそれまでのキャリアを生かせることが条件でした。経験は強みだからです。

    • 月井英美さん
      特別養護老人ホーム 松寿園

      学生時代は、社員食堂、行政、病院での実習を経験しましたが、祖母の介護をきっかけに福祉に興味をもちました。最期まで家族として寄り添えた事が良い経験となりました。在学中に学んだ、すべてのライフステージにおける栄養管理、臨床分野、公衆衛生などが仕事で役に立っています。

    • 吉田美代子さん
      フリーランス
      龍岡栄養けあぴっと 認定栄養ケア・ステーション ほか

      「<勤務内容>①高齢者の支援をしたい②臨床に関わりたい③『大変』とか『難しい』と言われることにも挑戦したい<職場環境>④土日休みではなく、変則的に働きたい」など優先事項を決めて就職先を探し、大学卒業後は、外来に複数の診療科がある療養型の病院に就職しました。現在もこの優先事項は変わっていません。

  5. 6位
    Q
    就職活動の際、どのような準備をしましたか?(採用試験の内容、面接の内容、事前に勉強が必要なこと等)
    A
    • 立川大輝さん
      イムス東京葛飾総合病院 栄養科

      就職活動に際し、自分がなぜ栄養士・管理栄養士を目指したのかを改めて明確にしました。これは働いている今もよく質問されます。また、病院の募集は他職域と比較し少ないため、面接の機会も限られてくると予想をしていました。自信をもって面接に臨むことを目指し、就活支援センターにて疑似面接や履歴書・志望動機書添削などを何度も受け、準備をしました。

    • 土井しのぶさん
      宮城県東松島市
      保健福祉部健康推進課予防健診係

      公務員試験の問題集で試験内容に慣れるまで繰り返し勉強した記憶があります。面接は志望動機や栄養士を志した理由など一般的なことを聞かれました。私は、第一志望が地元自治体だったため、地域のことは知っていましたが、自治体を希望する場合は、広報誌などで事前に地域情報を入手し特徴などを抑え、自分がやりたいことがどんなことか漠然とでもいいので表現できるとよいと思います。

    • 福西雅美さん
      コンパスグループ・ジャパン株式会社

      まずは自己分析をし、強み、弱みを理解し、自己PRや面接の際に自分の強みをアピールできる準備をしました。興味を持った企業については、それぞれの経営理念やどのような取り組みをしているか研究をし、就職活動に備えました。一般常識やSPIの対策、ビジネスマナーも就職活動の際に事前に準備していました。

    • 吉村康佑さん
      東京都武蔵村山市立
      小中一貫校大南学園第七小学校

      東京都の試験内容は、一般試験(短大卒業程度)と、専門試験(栄養に関する問題)です(東京都のHPをご覧いただければ、より詳しく知ることができます)。一般試験の対策は、書店で売っている公務員試験の一般試験対策本を用い、専門試験は、管理栄養士の資格取得用の本を活用して勉強しました。公務員試験は、自治体によって日にちが異なるので、必ず調べましょう!

    • 柳沢香絵さん
      相模女子大学

      応募する企業や機関の公開情報をよく確認し、理念や目的を理解することです。さらに、自分の経験を社会や企業、施設でどのように生かせるかを整理しておくと良いでしょう。また、普段から周囲の方々とコミュニケーションを図り、理解者を増やしておくことが情報収集にもつながります。

    • 月井英美さん
      特別養護老人ホーム 松寿園

      採用にあたって筆記試験はなく、面接のみでした。福祉の求人はハローワークやホームページなどで職場の雰囲気を確認しておくと良いと思います。新卒で就職活動をしましたが、経験者優遇だったので栄養ケアについて再確認しました。

    • 吉田美代子さん
      フリーランス
      龍岡栄養けあぴっと 認定栄養ケア・ステーション ほか

      フリーランスになってからは、目の前のお仕事を丁寧に行うことが次のお仕事のご依頼に繋がっていますので、とくに就職活動は行っていません。お問い合わせをいただいたときにすぐに対応できるように、これまでの経験やどのような提案が得意かを示した「写真付きのプロフィールシート」を作成、常に更新して用意してあります。

  6. 5位
    Q
    お給料の目安はどのくらいなのでしょうか?
    A
    鈴木志保子副会長
    公益社団法人 日本栄養士会

    「令和元年賃金構造基本統計調査」によると管理栄養士・栄養士の平均年収額はおよそ360万円とされています。ただし、これらはあらゆる分野の管理栄養士・栄養士を平均した金額のため、勤務先が病院・施設なのか、民間企業なのか、行政機関なのかによって、大きく異なります。
    また、就職活動の際には提示されている初任給だけで各職場を比較しがちですが、その後の昇給システムも職場によって異なるため、生涯賃金の視点でも比較し、自らのライフプランに合った職場なのかを事前に調べるとよいでしょう。

  7. 4位
    Q
    採用募集はどのように行われるのでしょうか? 分野によって異なりますか?
    A
    中田智子理事
    公益社団法人 日本栄養士会

    採用募集の時期は分野によって異なります。一般的な傾向としては民間企業では通常の新卒採用と同様、春(卒業前年の3月頃)から夏にかけて採用を行うところが多く、病院や施設・学校は夏頃から試験を行うケースが多いようです。行政機関の職員募集は10月から1月頃に集中するでしょう。ただし、これらはあくまで傾向のため、目指したい分野や職場がある場合は、個別に確認する必要があります。特に管理栄養士・栄養士の就職先は、毎年必ず募集を行っているところばかりではありません。募集があるものと思い込み、就職の機会を逃すことがないよう、もし希望先で募集が実施されなかったときはどうするか(例えば、第2志望の就職先に切り替える、いつか希望先で募集がされたときに応募できるよう実務経験を積める場所を検討する、等)をしっかり考えて、就職活動の年間スケジュールを決めましょう。

    就職活動について詳しくみる

  8. 3位
    Q
    仕事のやりがいを教えてください。
    A
    • 立川大輝さん
      イムス東京葛飾総合病院 栄養科

      低栄養状態の患者様へ栄養介入後、検査データが改善したときです。また、顔色やリハビリに取り組む姿も目に見えて良くなると、患者様とスタッフと一緒に喜びますね。

    • 土井しのぶさん
      宮城県東松島市
      保健福祉部健康推進課予防健診係

      対象者の健康を守ることは、その人の幸せを支えることにもつながるため、自分が関わることで、その方の健康状態が改善し、笑顔をいただけることにやりがいを感じます。

    • 福西雅美さん
      コンパスグループ・ジャパン株式会社

      企画したメニューやイベントが好評だったときはもちろんのこと、健康を後押しできるメニューを考えて提供することで、クライアント企業の社員のみなさまの活躍を食の面から支えていると感じられるのことが大きなやりがいです。

    • 吉村康佑さん
      東京都武蔵村山市立
      小中一貫校大南学園第七小学校

      食を通じて子どもたちに感動を与えることができたとき。「残さず食べることができた! 魚をさばくことができた! 初めてかぶを育てた!」など。

    • 柳沢香絵さん
      相模女子大学

      講義やゼミ、卒業研究などを通じて、学生がさまざまな気づきや達成感を感じているのではないかと思ったとき。スポーツ選手への栄養サポートでは、選手の体格や心身のコンディションが改善されたときに、人の身体にかかわる仕事であることのおもしろさを実感します。

    • 月井英美さん
      特別養護老人ホーム 松寿園

      たくさんの笑顔が見られること。管理栄養士としての夢が叶っていること。病気に罹患されている方や高齢者で食事がとりづらくなっている方一人ひとりに合わせて専門的な知識と技術を持って栄養指導や給食管理を行います。福祉の現場で、日々、感謝の言葉をいただけることです。仕事のやりがいは趣味の活動にもつながります。

    • 吉田美代子さん
      フリーランス
      龍岡栄養けあぴっと 認定栄養ケア・ステーション ほか

      寝たきりになっていた方が栄養状態を改善して、「昨日は歩いて買い物に行けた。大好きなさくらんぼを自分で選んだ」とおっしゃったときの笑顔は忘れられません。「本人が、望む生活を実現できたと実感する」食を通してその支援ができることが管理栄養士としての幸せだと感じます。

  9. 2位
    Q
    管理栄養士・栄養士以外の資格で学生のうちに取得しておいた方がいいものはありますか?
    A
    渡邉啓子理事
    公益社団法人 日本栄養士会

    管理栄養士・栄養士の資格は国家資格であり、それだけで食と栄養の専門職として働き活躍できる資格です。学生時代には管理栄養士・栄養士として必要とされる知識・技術がしっかりと身につくことを最優先に考えましょう。 ただ、社会人になると学生時代のように自由な時間が作れなくなることも事実です。広い視野をもって、食や栄養以外の分野について学ぶことも重要だと思います。なぜなら、給食の運営には経営の視点が欠かせませんし、栄養指導・食育には心理学的なアプローチが必要とされます。また栄養学の最新情報を集めたり、国際貢献をしたりするためには、語学の研鑽も必要です。社会問題や経済について、幅広い知識を蓄えておけば、役立つのは間違いありません。
    就職後は自分のキャリアアップや専門性を高めるために日本栄養士会や各種学会が認定している管理栄養士のスキルをより高める資格を検討するのがよいと思います。日々の業務の中で、自分がどんな管理栄養士・栄養士になりたいのか、どんな技術を得たいのかを考えながら、将来的に目指す姿が実現できる資格を目指していただくのがよいと思います。そのなかでも日本栄養士会の研修会や認定資格は幅広い職域・分野に対応しているので、最初の一歩として最適だと思います。情報収集のためにもまずは入会することをおすすめします。
    なお、日本栄養士会では、学生の方々も参加可能な研修会や全国栄養士大会などを実施しています。これらの情報をいち早く入手するために、ぜひ「養成校学生のためのメール」への登録をお願いします。

    お得な情報を得るために「養成校学生のためのメール」への登録を行う
    キャリアアップについて調べる

  10. 1位
    Q
    管理栄養士・栄養士の仕事の中身を具体的に教えてください。
    A
    阿部絹子理事
    公益社団法人 日本栄養士会

    管理栄養士・栄養士の働く現場は多岐にわたります。また、同じ分野であっても、所属する施設や企業によって、業務内容や働き方は異なります。まずはそれぞれの分野の特徴をざっくり知った上で、興味のある分野について掘り下げていくのがよいと思います。
    分野の特徴は「管理栄養士・栄養士を目指す方へ」から見ることができます。
    また、先輩たちがどのような働き方をしているかについて、以下のページで紹介していますので、参考にしてください。

    「管理栄養士・栄養士になるあなたへ」を見る

    その他、各分野で成果を上げている管理栄養士・栄養士を取り上げた特集記事から、管理栄養士・栄養士の具体的な業務や活躍方法を知ることもできます。

    「トップランナーたちの仕事の中身」を見る

    「将来どんな管理栄養士・栄養士になりたいか」、「どのような業務が自分に向いていると思うか」、「どんな役割を担うことで社会に貢献したいか」、といったことを考える際の参考にしてください。

最後に

いかがでしたでしょうか?
就職活動にあたって気になることは、ぜひ身近なセンパイにも相談してみてください。
なお、「養成校学生のためのメール配信」では、就職前に必要な最新情報をご提供します。ぜひご登録ください!

賛助会員からのお知らせ