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【お知らせ】2026年度(令和8年度)予算・税制等に関する要望について

 公益社団法人日本栄養士会は、2025年11月12日(水)に自由民主党本部において開催された「予算・税制等に関する政策懇談会」に出席。日本栄養士連盟とともに、自由民主党 政務調査会長、自由民主党 組織運動本部長へ、2026年度(令和8年度)予算・税制等に関する要望を提出しました。

 栄養・食生活は、生命を維持し、こどもたちが健やかに成長し、人々が健康で幸福な生活を送るために必要です。全ライフステージにおいて栄養・食生活に関する様々な課題がある中、行政機関はもとより、学校や保育所、企業、医療機関、福祉施設など、多領域で展開されている栄養改善活動における、より質の高い栄養の指導を目指し、本会では、管理栄養士・栄養士の人材育成、活動支援を行っています。
 しかし、著しい社会環境の変化や人びとのニーズの多様化、複雑化を踏まえて、さらに管理栄養士・栄養士が行う栄養関連事業の充実強化を図ることが必要であり、そのための各種制度等の見直し、予算確保等について、2026年度(令和8年度)政府予算の策定にあたり、次の事項について要望を行いました。

■要望事項
1 管理栄養士・栄養士の処遇改善
2 栄養教諭に期待される役割(職責)を遂行するための配置促進
3 物価・人件費等の高騰を鑑みた食事療養費及び基準費用額(食費)の引き上げ
4 産学官等が連携した健康的で持続可能な食環境づくりへの継続的かつ十分な予算措置
5 管理栄養士・栄養士の更なる活躍に向けた卒後研修の推進(栄養士法の改正)
6 保育所における栄養士の業務への適正な評価

■2026年度(令和8年度)予算・税制等に関する要望書を見る
■2026年度(令和8年度)予算・税制等に関する要望関連資料を見る

■日本栄養士会のこれまでの政策・制度活動等について見る

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