【国立保健医療科学院】公開シンポジウム2025を開催

　国立保健医療科学院では、2026年1月15日（木）に参加無料の公開シンポジウムを開催する。テーマは「災害と公衆衛生～現場のダイナミクスと予防方策～」。来院（会場）、オンラインを問わず、国立保健医療科学院ホームぺージから参加登録が必要である。参加希望の方は下記URLより申込されたい。

＜開催日時＞
2026年1月15日（木）13:30～17:15
＜会場＞
国立保健医療科学院別館棟5階 講堂（埼玉県和光市南2-3-6）およびZoomによるウェビナー
＜参加費＞
無料
＜参加方法＞
事前登録制（申込み開始12月10日（水）～2026年1月13日（火）締切）
＜定員＞
会場のみ定員あり（先着150名）
＜主なプログラム＞
・基調講演1「災害時の保健医療福祉活動と被災者支援」　尾島俊之（国立大学法人浜松医科大学医学部 健康社会医学講座 教授）
・基調講演2 「複合災害時代における我が国の災害時公衆衛生戦略」　荒木裕人（厚生労働省大臣官房厚生科学課長）
・講演1「災害の健康影響とその対策」　冨尾　淳（国立保健医療科学院 健康危機管理研究部長）
・講演2「災害時における保健師の役割―実践と課題―」　奥田博子（国立保健医療科学院 統括研究官）
・講演3「災害時における栄養・食生活支援と連携強化」　清野富久江（国立保健医療科学院 生涯健康研究部長）
・講演4「災害時における避難生活空間の構造的課題」　本間義規（国立保健医療科学院 建築・施設管理研究部長）

■国立保健医療科学院公開シンポジウム2025（国立保健医療科学院）